俺の独断と偏見を聞いてほしい

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年功序列って必要なの?

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日本の企業とは切ってもきれない関係にある

年功序列賃金性

働き方への改革が進むにつれて、

自分の中でその必要性については疑問が多くなってきてます。

 

・そもそも年功序列制度がなぜ成立しているのか

・今後の社会として必要なのか

 について少し考えてみました。

 年功序列はなぜ生まれたのか?

一般的には第二次世界大戦前後の戦時下で広まっていると考えられています。

その頃の日本の労働市場では、高い賃金を求めて労働者たち(特に工場勤務者)の企業間移動が積極的に行われていたようです。

その結果、よりより人材を求めるために賃金の上昇が起こり、さらには物価の上昇へと繋がってしまう恐れがありました。

 

国としては、軍事力へ力を注ぎたいと思っており、

"無駄な物価上昇"や"軍事産業以外への人材流出"等を防ぎたいと思っていたため、

対策を打ちます。

 

賃金統制令(1939年)

軍需インフレのもとで、物価統制と関連して、熟練工争奪に伴う賃金高騰の抑制と労務需給の調節を行うため、1939年(昭和14)3月31日、従業者雇入制限令とともに公布された。

(出典: 賃金統制令(ちんぎんとうせいれい)とは - コトバンク)

 

簡単に言えば、

・新卒や経験者枠に対する初任給の一律化

・定期昇給

などを国で定めてしまったのです。

 

その他にも色々と施策をし、その結果、

1つの企業で終身まで働き続けるというスタイルが定着してしまったようです。

 

現代社会のおける年功序列の必要性

戦時中には必要だったのだろうけれど、

現代の社会においてその制度は未だ必要なのでしょうか?

 

企業としてのメリット

・組織として人を扱いやすい

・離職率の低下

・成果で判断しないため、評価しやすい

 

従業員としてメリット

・年功による給料増加・昇進

・成果を得るために、わざわざリスクを取らなくてもよい

・家族・老後(年金)の面倒も見てもらえる

 

けれど・・・ 

IT技術やコミュニケーションツール発達に伴う、成果への影響

めまぐるしい技術革新の中、年長者たちはその進化に着いていけてない印象があります。

 

機器が進化すれば、もちろん仕事のスピードも上がります。

10年前は8時間かかった作業が、今では1時間で終わるものもあります。

つまり、10年前と同じ仕事量(時間)でも成果は全く異なるのです。

 

その差はこれからどんどんと開いていくはずです。

そんな中、給料が一定というのはなんだか納得できません。

 

これからの社会

自分としては成果主義の方向へ進んでほしいと思っています。

それは下記理由から。

 

リスクを取る必要がないため、努力が報われない

成果を出しても給料は増えません。

だから、わざわざリスクを取る必要がありません。

そんな無駄な努力をしたくありません。

 

たかだが数年早く会社に入っただけで、マウントを取られてしまう

上下関係がものすごく嫌いな私。

勤続年数程度でマウントとってもいいような感覚がわかりません。

しょうもないことでもマウントを取ってくるので、ストレスにしかなりません。

 

成果主義にして、企業を成長させてほしい

技術を進化させて、よりよい製品・サービスを提供するのは企業の務めであると考えています。

だけど、成果を出しても手元に返ってこないのはあまりに理不尽です。

(うちでも数万円程度の報奨金はありますが、それだけ?って感じですね)

もちろん、会社の資材を使っているのはわかりますが、それでもある程度の見返りがないとやる気が起きません。

 

恐らく、年功序列型から成果主義に変更するのはものすごく大変だと思います。

規則の面を大幅に変えていかないといけないし、従業員たち(特に年長者)を説得しないといけないからです。

 

 

それでも、今後日本の企業が成長していく上で、成果主義は必須事項になると思ってます。

ぜひそんな社会になるよう仕組みが変わってくれると嬉しいかぎりです。